私前職はミシンの会社だったんですけどね、そこで、社内の洋裁部に入ってまして。(男一人だけだった)まあ、そこで洋裁の先生から教わったアイロンのコツが、アイロンはかける時間×押し付ける力×温度でしわの伸びが決まるのよ、ということだった。
何の話かと思われるでしょうが、これが前回の記事のふれる技術に通じるんじゃないかと思いまして。
ふれる、で必要になる要素を考えてみました。
…
まず、時間。長くふれるかすぐ離してしまうか。
次に面積。指先でふれるのと、手のひら全体でふれるのとは違う。
あとは、声かけも大事。いきなり無言でふれるのと、○○さん、とゆって触るのとは違う気がする。
以前何かのワークショップで、肩、といって肩にさわる。うで。といって腕にさわるワークをしたことがあった。単純なんだけど結構自分の中で発見があった。
あと、手の温度も関係してくるかもしれませんね。